バージョンの付与についての相談
Rinza RDF Repository はSubversionで管理されています。Subversionはリポジトリに対する、1度に行われるあらゆる種類の更新をひとつのリビジョン番号で表して管理しています。これはリポジトリの管理者だけでなく、開発者(というよりはリリース責任者)にとっても扱いやすいものです。
ですが、刻々と更新されていくリビジョン番号に対して、stableバージョンのように対外的に表明する バージョン番号もつけることで、マイルストーンとしての区切りになりますから、リリース計画上好都合です。
先ほどマイルストーン milestone:1.2.0 を設定しましたが、3月末あたりに仮の目標を立てました。
パッチレベルの修正でない(構造的に小規模でない更新が入る)ということと、 機能的にはそれほど大きな変わりはないが、設定項目など若干の外部仕様の変更がありそうということから、 マイナーバージョンを上げて、1.2.0 というバージョン番号を付けてみました。あくまでたたき台のバージョン番号です。
もうひとつのマイルストーンとして milestone:1.1.x を作りました。これは直近でどうしても当てたい修正を突っ込むマイルストーンにしています。これらの修正は milestone:1.2.0 に取り込まれることを想定して、期限を同じく3月末に設定しています。
特別なメンテナンスリリースがあったときは、1.1.2a とかそんな感じでしょうか。
リリースのタイミングって?
オープンソースソフトウェアのリリースを行うタイミングっていつなんでしょうか。 Mozillaなどではロードマップ http://www.mozilla-japan.org/roadmap.htmlを公表し、それに向かってモチベーションの高い開発者はコミュニティに参加していきます。
何をこれからやろうとしているのか、誰の意思で動いているのか? それが表に出ないと誰も更新やリリースをしようとも思わないでしょうね。 勝手にいじるとまずいかも知れませんし。
コミュニティの意思(総意とまではいかないまでも)を吸い上げる、またはコミュニティに思想を浸透させるプロセスが必要なのでは。 または、 http://www.mozilla-japan.org/roadmap/roadmap-02-Apr-2003.html#about-ownership のようにオーナーシップを明確にすること。
