Rinza RDF Repository Appliance

Rinza RDF Repository Appliance は Rinza RDF Repository の稼働に必要なソフトウェア 構成やパラメータの設定を済ませた仮想環境イメージです。仮想環境を実行する環境さえあれば 繁雑なインストール作業やパラメータの設定を行うことなく、手軽に Rinza RDF Repositoryを 実行することができます。

主な特徴

  • Rinza RDF Repository 1.1.4 がインストールされており、設定済みの状態で起動します。
  • 仮想環境に割り当てられたメモリ容量に対応して、内部パラメータを自動調節することでメモリ利用率を向上させます。
  • 運用面の設定が完了しているため、日常のメンテナンスがほとんど必要ありません。
  • データベース領域の容量は拡張可能(仮想環境にログインが必要)です。
  • 実行環境として  Xen を採用

ダウンロード

Rinza_RDF_Appliance-0.1.0.tar (size 504Mb)

配布物一覧

ダウンロードした配布パッケージを任意のフォルダで展開します。 その配下に配布ファイルが配置されます。

  • README.txt (本ファイル)
  • LICENSE.txt (Rinza公衆使用許諾契約書)
  • COPYRIGHT.txt (Rinza公衆使用許諾契約書 第3条4に該当するファイル)
  • rinza-rdf-xen-image.tar.bz2 (Xen Domain-U イメージファイル一式)

rinza-rdf-xen-image.tar.bz2 の内容

  • rinza-rdf.xen (Xen Domain-U定義ファイル)
  • rinza-rdf/
  • + rinza-rdf-system.img (仮想環境ディスクイメージ/システム)
  • + rinza-rdf-data.img (仮想環境ディスクイメージ/データ)

実行に必要なもの

  • Xen が稼働している Domain-0 環境
  • DHCP 環境

実行

1. rinza-rdf.xen を編集する

  kernel = "/boot/vmlinuz-2.6.16-xen"
  memory = 256
  name = "rinza-rdf"
  disk = ['file:/srv/xen-domains/rinza-rdf/rinza-rdf-system.img,sda1,w', 'file:/srv/xen-domains/rinza-rdf/rinza-rdf-data.img,sdb1,w'] (実際は一行)
  root = "/dev/sda1 ro"
  vif = [ '' ]

このファイルの disk の項目を展開したディレクトリに合わせて書き換えます。 また、必要に応じて割り当てのメモリ容量も変更します( memory の項目)。

2. Xen による仮想環境の作成

  # xm create rinza-rdf.xen

により、Domain-U を作成します。

  # xm console rinza-rdf

により、仮想環境のコンソールを表示させることができます。 (何もでない場合は一度 Enter キーを押してください) 起動が完了するとコンソール画面に下記のようなメッセージとともに ログインプロンプトが表示されます。

  CentOS release 4.4 (Final)
  Kernel 2.6.16-xen on an i686

  Rinza RDF Repository is run on 192.168.1.100:9000

  rinza-rdf login:

表示されたIPアドレス/ポートで Rinza RDF Repository にアクセスすることができます。 仮想環境自体には

アカウント root / パスワード passwd

でログインできます。