開発環境整備
このページでは、開発環境を整備する方法を提供しています。
必要なソフトウェア
マルチコードプラットフォームの開発環境には次のツールが必要です。(現在、開発チームが使用しているバージョンも同時に示しています。たぶん、より新しいバージョンでも動作すると思いますが、テストされていません。)
まず、OSです。
- Windows XP Professional SP2 (開発と単体テストは Windows で行います)
- CentOS 4.3 (結合テストは Linux 上で行います)
以下のツールは Windows/Linux にそれぞれインストールしてください。
- JDK 1.5.0_12
- Subversion 1.4.4
- maven-2.0.4
- apache-ant-1.7.0
- Tomcat 5.5
- Apache AXIS 1.4
以下のツールは Linux にインストールしてください。
- SSDB 0.0.9
これらのソフトウェアの導入方法については、各ソフトウェアを提供しているサイトからも得られますが、「[P/Fサーバ導入手順書 /svn/mcodepf/doc/HowToInstall-mcodepf.doc]」 にも簡単に解説されています。こちらも参照してください。
なお、この「P/Fサーバ導入手順書」で表示されているバージョンと開発環境で使用しているバージョンが、一部異なることがあります。 これは、「P/Fサーバ導入手順書」はリリースバージョンとあわせて更新されているのに対し、このページでは最新の/svn/mcodepfとあわせて更新されているためです。
以下では「P/Fサーバ導入手順書」に書かれていないツール類についての導入の仕方を簡単に説明します。
Subversion
Subversion は Tigris.org からダウンロードできます。
ここでは、さまざまなタイプのツールが提供されています。自分の好みに合ったツールを導入してください。
以下では、我々開発チームが使用している Subversion の設定を紹介します。
- Windows での svn-1.4.4-setup.exe
- svn-1.4.4-setup.exe を起動し、メッセージに従ってインストール
- イントラネットなどプロキシの設定が必要な場合 c:/Program Files/Subversion/svn-proxy-template.reg を参考に、自分の環境にあった svn-proxy.reg を作成する。例えば、次のように。
REGEDIT4 [HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Tigris.org\Subversion\servers\global] "http-proxy-host"="proxy.unisys.co.jp" "http-proxy-port"="8080"
- コマンド "reg import svn-proxy.reg" で登録。
- (他のツールを使っている人はここに書き足して!!)
Maven
Maven は [Apach Maven のサイト http://maven.apache.org/] からダウンロードできます。
以下では、我々開発チームが使用している Subversion の設定を紹介します。
- Windows環境/Linux? 環境の両方
- イントラネットなどプロキシの設定が必要な場合 Maven 導入ディレクトリの conf/settings.xml の編集をします。例えば、次のように。
<proxies> ... <proxy> <id>optional</id> <active>true</active> <protocol>http</protocol> <host>proxy.unisys.co.jp</host> <port>8080</port> </proxy> </proxies>
- イントラネットなどプロキシの設定が必要な場合 Maven 導入ディレクトリの conf/settings.xml の編集をします。例えば、次のように。
Ant
Ant は [Apache Ant のサイト http://ant.apache.org/] からダウンロードできます。
Ant に関しては特に注意点はありません。
環境変数や設定ファイルなど
環境変数として次のものを設定する必要があります。
| 環境変数名 | 説明 |
| JAVA_HOME | JDK 1.5.x をインストールしたディレクトリ |
| CATALINA_HOME | Tomcat をインストールしたディレクトリ |
また c:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts に次のホスト名を設定します。
| ホスト名 | 説明 |
| rwsrv | RwThreadManagerが動作するホスト名。この開発環境では 127.0.0.1 と設定します。 |
| ssdbsvr | SSDBを導入したホスト名。VMWareなどを使ってSSDBを入れているはずですので、そのIPアドレスを設定します。 |
| onssrv | ONSサーバが動作しているホスト名。VMWareなどを使ってONSサーバを動かしているはずですので、そのIPアドレスを設定します。 |
開発環境のテスト
開発環境が正しくセットアップできたか試してみましょう。
まずは、コンパイルです。次のコマンドを実行してください。
cd 適当な作業ディレクトリ svn checkout http://dev.tyzoh.jp/svn/mcodepf cd mcodepf mvn compile
コンパイル中は多数のログが出ますが、最後に次が表示されれば、コンパイルOKです。
[INFO] ------------------------------------------------------------------------ [INFO] BUILD SUCCESSFUL [INFO] ------------------------------------------------------------------------
次は、Tomcatへのリリースとテストです。次のコマンドを実行してください。
Windows の場合:
ant release %CATALINA_HOME%\bin\startup.sh ant run.service mvn test
Linux の場合:
sudo ant release sudo $CATALINA_HOME/bin/startup.sh ant run.service
(別シェルで)
mvn test
テスト中は非常に多数のログが出ますが、最後に次が表示されれば、コンパイルOKです。
Tests run: 11, Failures: 0, Errors: 0, Skipped: 0 [INFO] ------------------------------------------------------------------------ [INFO] BUILD SUCCESSFUL [INFO] ------------------------------------------------------------------------
後始末もしておきましょう。
- jp.tyzoh.mcode.RWBridge.RwThreadManager 画面で Ctrl-C
- jp.tyzoh.mcode.EventDataNotification.EventNotificationService 画面で Ctrl-C
- 次のコマンドを実行。
%CATALINA_HOME%\bin\shutdown.bat mvn clean
これで、開発環境のテストは終わりです。
Tips
- mvn コマンドを実行したときに、どうしても分からないエラーが出た場合、~/.m2 ディレクトリを削除して、最初からやり直すとうまくいくことがある。
